おはようございます。気がつけば結い市開催まであと一ヶ月に迫ってきました。
たくさんの仕掛けを計画しているので、スタッフ一同、準備におおわらわです。
前回の記事に続いて、神楽殿ステージで演奏を披露する2組のアーティストをご紹介します。
大久保かおり
バンドネオン弾き
バンドネオンでありながら、タンゴにこだわらず
ジャズミュージシャンと演奏を続ける大久保かおり。
自身リーダーのバンド「bando-band」の活動を進める一方で
ソロやデュオなどで、色々な場所、建物、空気の中で
音を出してみる。場と音で関わる事に興味がある。
オリジナル曲やスタンダードナンバーなども演奏。
タンゴとは違ったバンドネオンが発見できる。
1stアルバム「bando-band 1st」発売中。
websiteにて視聴できます。
イラストレーターとしても活動中。
イリテナ
●君嶋一浩(インディアン・フルート)
1995年、バリ島にてSuling(スリン)と呼ばれる竹笛に出会う。
気持ちの中で清明の感溢れ、風のように吹いてみたい、と気が高まる。
以後、バリ音楽のトラディショナルグループ、
前衛的インプロヴィゼーショングループなどを経た後、
Native American Fluteを新しい相棒に加える。
現在は、環境保全活動と音楽製作を気持ちの真ん中に置いて浮遊しつつ
イリテナ(IRITENA)として活動中。
●久松富士夫 (打楽器)
1965年生まれ、足利市在住。職業、植木屋。
2004年アフリカンドラムに出会い、太鼓を始める。
2006年 、世界の音楽の大きな2つ源流である西アフリカとケルト圈を旅する。
現在音楽のあらゆる可能性を追求すべく日々探索中である。
NPO渡良瀬エコビレッジのスタッフで構成されるイリテナ・バンドにて活動中。
●柳澤隆弘(ウッドベース)
世界放浪の末、岩舟町で有機農家になる。まるねこ農園の主人。
現在、ガガンボとpapaピーマンというバンドで継続的に活動中。佐野市出身。
●小池隆夫(打楽器)
1981年生まれ、結城市出身。古河市在住のグラフィックデザイナー。
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